2022-08-10 15:17スポーツ

大谷が2桁勝利、2桁本塁打=ベーブ・ルース以来104年ぶり快挙―米大リーグ

 【オークランド時事】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が9日、敵地オークランドでのアスレチックス戦に先発投手兼2番指名打者(DH)で出場し、6回4安打無失点、5奪三振で10勝目(7敗)を挙げた。昨季の9勝を上回り、自身メジャー初の10勝到達。打者としても25号本塁打を放ち、1918年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来、104年ぶりに同一シーズン2桁勝利、2桁本塁打の偉業を達成した。
 今季から先発投手がDHを兼務できる通称「大谷ルール」が採用され、5年目で初めて開幕投手を務めた4月7日のアストロズ戦から投打同時出場。同20日のアストロズ戦で今季初勝利を記録し、チーム状態が苦しい中でも6月9日のレッドソックス戦から6連勝をマークした。10勝目を懸けて臨んだ後半戦初戦(7月22日)のブレーブス戦からは3連敗を喫していた。 

 

 ◇大谷翔平の略歴
 大谷 翔平(おおたに・しょうへい)岩手・花巻東高からドラフト1位で13年に日本ハム入りし、14年に11勝、10本塁打で日本球界初の「2桁勝利、2桁本塁打」。15年は最多勝、最優秀防御率、最高勝率の投手タイトルを獲得した。16年には投打でリーグ優勝と日本一に貢献し、パ・リーグMVP。18年から米大リーグのエンゼルスでプレーし、同年ア・リーグ新人王。21年は9勝、46本塁打で同リーグMVPに輝き、オールスター戦には史上初めて投手と打者の両方で選出された。193センチ、102キロ。右投げ左打ち。28歳。岩手県出身。
[時事通信社]

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