2022-08-10 07:37国際

鉱山作業員2人、9日ぶり救出=ドミニカ共和国で落盤事故

 【サンパウロ時事】カリブ海のドミニカ共和国で9日、地下鉱山の落盤で坑道に閉じ込められた男性作業員2人が事故から9日ぶりに無事救出された。鉱山会社が発表した。
 事故があったのは中部モンセニョールノウエル県マイモンの銅山。7月31日に落盤が起きた。落盤地点から95メートル奥で重機を操作していた作業員2人が取り残された。鉱山会社側は配管を通じて2人の生存を確認。米国など5カ国の専門家40人と70人以上の作業員を動員し、2本のトンネルを掘り進めて救出に成功した。
 笑顔を浮かべ、歩いて地上に戻ったコロンビア人のジェペス・オスピナさんは「トンネル内は快適だったが、最初は胸が張り裂けそうだった」と10日間の地下生活を述懐。地元出身のメンデスさんは「何より最高なのは、(地上には)たくさんの美しい女性がいることだ」と周囲を笑わせた。 
[時事通信社]

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