2022-08-08 21:32スポーツ

森本哲星、逆転の立役者=高校野球・市船橋

 最大5点差をひっくり返してのサヨナラ勝ち。市船橋の甲子園25年ぶり勝利の立役者になったのは、背番号1の森本哲星だ。
 序盤に守備が乱れ、先発の坂本が三回途中で降板。後を受けた左腕は「自分が守備からリズムをつくって打撃につなげる」と心掛けた。140キロ前後の直球やスライダーを制球良く投げ、アウトを重ねる。攻撃では中盤に自身や双子の兄、哲太の適時打などで3点を返した。八回に1点差に迫ると、今度は哲星が同点の二塁打。投打で大活躍だった。
 アルプススタンドからは映画の題材にもなった「市船ソウル」が響き、「甲子園が一体となっているというか、応援のおかげで思い切ってプレーできた」と感じたという。話題性も含め、勢いがつきそうな1勝となった。
[時事通信社]

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