2022-08-08 21:13社会

1年前から女児縛ったか=監禁致死容疑で祖母ら追送検―熱中症死・大阪府警

 大阪府富田林市の集合住宅で2歳女児が放置され熱中症で死亡した事件で、逮捕された祖母の小野真由美容疑者(46)らが約1年前から女児の足を粘着テープで縛っていたことが8日、府警捜査1課への取材で分かった。
 同課は同日、小野容疑者と同居する桃田貴徳容疑者(50)を女児への逮捕監禁致死容疑で追送検した。小野容疑者らが外出時、女児を縛って放置することが常態化していたとみて調べを進める。
 両容疑者は6月24~27日、3回に分け計57時間にわたり小野容疑者の孫優陽ちゃんの両手足を縛り、四方を板で囲むなどしたベビーサークル内に置き去りにしたとして、逮捕監禁の疑いで7月20日に再逮捕された。優陽ちゃんは6月29日正午ごろに熱中症で死亡したとみられる。
 同課によると、押収した両容疑者のスマートフォンを解析した結果、昨年6月ごろから優陽ちゃんの足を粘着テープで縛った写真を、小野容疑者がインターネット交流サイト(SNS)で桃田容疑者に送信していたことが判明した。網で上部を覆った買い物かごの中に優陽ちゃんを入れた上で、ベビーサークル内に閉じ込めた様子を撮影した写真もあったという。 
[時事通信社]

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