2022-08-02 13:27World eye

朝マック「密輸」で罰金25万円 豪

【シドニーAFP=時事】オーストラリア北部ダーウィンの空港に到着したインドネシアからの旅行者が、ファストフード大手マクドナルドの「朝マック」の商品を手荷物に隠して持ち込もうとしたことから、2664豪ドル(約25万円)の罰金を科されたことが分かった。≪写真は豪北部ダーウィンの空港でインドネシアから到着した旅行者から押収された「朝マック」の商品。豪農務省提供≫
 豪当局の1日の発表によると、検疫探知犬がエッグマックマフィン2個とハムの入ったクロワッサンサンドのにおいを嗅ぎつけ、「密輸」を水際で防いだ。
 連邦政府のマレー・ワット農業担当相は、「この乗客にとって今までで最も高価なマッカス(マクドナルドのこと)の食事になっただろう」と述べた。
 オーストラリアは害虫や疫病の侵入から農業を守るため、非常に厳しい検疫制度を設けている。特に現在は、インドネシアで口蹄(こうてい)疫が発生したことを受けて厳戒態勢が敷かれており、同国から輸入される食肉すべてが検査対象となっている。口蹄疫は深刻なウイルス性の家畜の病気で、伝染力が非常に強い。人間への感染リスクはない。
 罰金額はシドニー市内ならソーセージエッグマフィン567個分に相当する。【翻訳編集AFPBBNews】

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