2022-07-10 22:46政治/写真

無党派票は自民トップ=維新堅調2位、立民3位に転落―出口調査【22参院選】

比例代表・無党派層の投票先は?
比例代表・無党派層の投票先は?

 時事通信が10日実施した参院選の出口調査によると、特定の支持政党を持たない無党派層の比例代表の投票先は、自民党が26.0%でトップだった。日本維新の会が16.9%で2位。立憲民主党は14.1%にとどまり、2021年衆院選の首位から3位に転落した。
 「支持する政党はない」との回答は全体の28.7%。21年衆院選で無党派層の投票先は自民が23.3%で2位、維新が18.8%で3位だった。今回も堅調な両党とは対照的に、立民は10ポイント以上減らし、無党派層離れが浮き彫りとなった。
 従来の野党共闘に加わらず選挙戦に臨んだ国民民主党は7.9%で4位。次いで共産党が6.8%、れいわ新選組が6.3%、公明党が5.7%となった。
 政党要件を満たす9党は、いずれも支持層の8~9割を固めた。自民支持層の約5%が維新に流れる一方、維新、国民を支持すると答えた人のうち、それぞれ約5%が自民に投票していた。
 選挙権を得て5回目の国政選挙となる「18、19歳」の投票動向をみると、自民が37.9%を占め、1回目の16年参院選から一貫してトップを維持した。2位は立民の10.7%、3位は維新の9.6%だった。
 自民はまた、20代以上でも30%台後半の票を獲得。2位は、20代が立民、30代以上が維新だった。 

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