「女性なら」発言で抗議=英首相がプーチン氏侮蔑と―ロシア
ロシア外務省は6月30日、ジョンソン英首相がプーチン大統領について「もし女性だったら」と仮定の話をしたことを問題視し、ブロナート駐ロシア英大使を呼び出し、抗議したことを明らかにした。
外務省の声明によると、同省はブロナート大使に「ロシアやその指導者、当局者や国民に対し、英政府が攻撃的な発言を行った」と指摘。「受け入れられないほど侮蔑的な表現だ」と批判した上で、謝罪を求めた。
ジョンソン首相は28日、ドイツのテレビ局ZDFの番組で「もしプーチン(大統領)が女性だったら、力を誇示するような侵略戦争に乗り出していなかっただろう」と発言した。(AFP時事)
[時事通信社]
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