2022-06-25 04:58政治

自民は「決断」、立民「生活安保」=参院選キャッチフレーズ【22参院選】

 7月10日投開票の参院選で、与野党はキャッチフレーズを掲げ有権者にアピールしている。争点の物価高や安全保障に関係するものが目立ち、各党の狙いもうかがえる。
 自民党は「決断と実行。暮らしを守る。」。ロシアによるウクライナ侵攻で、物価高は国民生活を直撃。岸田文雄首相(党総裁)は「最後は決断が求められるのが政治だ」と語っており、有事の宰相として「決める力」を強調する。
 「生活安全保障」を訴えるのは立憲民主党だ。泉健太代表は街頭演説などで「物価高と戦う」とアピール。同党議員はリベラル系が多いが、キャッチフレーズに「安全保障」を盛り込むことで、保守層への支持拡大も図る。
 公明党は、引き続き与党として政策実現に全力を挙げていく姿勢を強調。日本維新の会は当初、「決断。そして実行。」を検討していたが、自民党と酷似したため、急きょ党の基本理念に変更した。
 共産党は、防衛費増など防衛力強化を唱える与党と一線を画した。国民民主党は物価高対策や防衛力の強化を訴えている。 
[時事通信社]

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