台湾でサル痘初確認=独からの留学帰り
【台北時事】台湾政府は24日、ドイツ留学から台湾へ帰った20代の台湾人男性1人が、天然痘に似た症状の感染症「サル痘」に感染していたと発表した。台湾でサル痘感染が確認されたのは初めて。衛生当局は、患者は隔離入院中で、「接触者に症状はない」と説明。濃厚接触者は19人という。
衛生当局によると、男性は16日に台湾へ帰り、新型コロナウイルス対策で3日間の自宅隔離の後、外出を制限する自主防疫期間中の20日に発熱。発疹などの症状もあり、21、22両日の診察と検査を経て24日に感染が判明した。
[時事通信社]
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