児童通報後、50分間突入せず=当局「判断間違った」―米小学校銃撃
【ニューヨーク時事】米南部テキサス州ユバルディの小学校で児童と教員の計21人が殺害された24日の銃乱射事件で、現場となった教室から児童が助けを求め繰り返し緊急通報の電話をかけていたにもかかわらず、警官らは50分間近く突入を見合わせていたことが分かった。州治安当局幹部が27日の記者会見で明らかにし、「間違った判断だった」と述べた。
事件では、地元在住の容疑者(18)が銃撃を始めてから射殺されるまで1時間以上を要し、対応が遅れたことで犠牲者が増えたとの見方が強まっていた。
[時事通信社]
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