ウクライナ難民、290万人が第三国へ=流出ペースは鈍化―国連
【ジュネーブAFP時事】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は27日、ロシア軍の侵攻が始まった2月24日以降にウクライナから周辺国へ逃れた約660万人のうち、約290万人がさらに別の欧州諸国へ移動したことを明らかにした。ウクライナに隣接しない国では、ドイツ、チェコ、イタリアが最も多くの難民を受け入れているという。
ウクライナ難民の大半は女性と子供で、UNHCRによると、約350万人が西隣のポーランドへ入国した。3月上旬には1日に10万人前後がポーランド国境に押し寄せたが、5月に入り同2万人ほどに落ち着いている。
[時事通信社]
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