ロシアのデフォルト認定持ち越し=国際組織、協議継続

【ロンドン時事】主要な金融機関などで構成する国際組織「クレジット・デリバティブ決定委員会」は27日、ロシアのドル建て国債がデフォルト(債務不履行)状態に当たるかどうかを協議した。今回の協議では結論が出ず、決定を31日の次回会合に持ち越した。
外貨建て債務のデフォルトと認定されれば、ロシア革命直後の1918年以来、約1世紀ぶりとなるところだった。
デフォルトと認定されると国際資本市場での資金調達が困難になる。ただ、ロシアは既にウクライナ侵攻に伴う制裁で市場から締め出されており、大きな混乱を招く可能性は低いとみられている。
最新動画
最新ニュース
-
NHK関連サイトに3万回入力=業務妨害容疑で21歳学生逮捕―警視庁
-
故石井一氏に正三位
-
厚労省キャリアを書類送検=10代女性に痴漢容疑―警視庁
-
感染者数「高い警戒感」=松野官房長官
-
205人が英語試験など通過=宇宙飛行士選抜―JAXA
写真特集
-
【テニス】「芝の王者」ウィンブルドン優勝者
-
【テニス】「赤土の王者」全仏オープン優勝者
-
【テニス】「赤土の女王」全仏オープン優勝者
-
【F1】Juju(野田樹潤)
-
【競馬】白毛馬・ソダシ
-
【MLB】鈴木誠也(シカゴ・カブス)
-
【MLB】投打「二刀流」大谷翔平(2022年〜)
-
【北京2022】パラリンピック・日本のメダリスト