ロシアのデフォルト認定持ち越し=国際組織、協議継続

【ロンドン時事】主要な金融機関などで構成する国際組織「クレジット・デリバティブ決定委員会」は27日、ロシアのドル建て国債がデフォルト(債務不履行)状態に当たるかどうかを協議した。今回の協議では結論が出ず、決定を31日の次回会合に持ち越した。
外貨建て債務のデフォルトと認定されれば、ロシア革命直後の1918年以来、約1世紀ぶりとなるところだった。
デフォルトと認定されると国際資本市場での資金調達が困難になる。ただ、ロシアは既にウクライナ侵攻に伴う制裁で市場から締め出されており、大きな混乱を招く可能性は低いとみられている。
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