2022-05-19 15:07政治/写真

内閣支持微減50.8%=物価高対応「評価せず」5割―時事世論調査

内閣支持率の推移
内閣支持率の推移

 時事通信が13~16日に実施した5月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比1.8ポイント減の50.8%、不支持率は1.0ポイント減の19.2%となった。「分からない」は30.0%(同2.8ポイント増)。支持の微減は、物価高騰により国民生活に影響が出ていることを反映した可能性がある。
 政府の物価高対応について尋ねたところ、「評価しない」が49.8%を占め、「評価する」の16.7%を大きく上回った。「どちらとも言えない・分からない」は33.5%。
 新型コロナウイルスへの対応については、「評価する」が47.9%(前月比0.3ポイント増)、「評価しない」は23.7%(同3.6ポイント減)だった。
 内閣を支持する理由(複数回答)は多い順に「他に適当な人がいない」19.1%、「印象が良い」13.5%、「首相を信頼する」12.4%。支持しない理由(同)は「期待が持てない」9.6%、「政策がだめ」7.0%、「リーダーシップがない」6.1%が上位に並んだ。
 ◇立民、支持最低に
 政党支持率は自民党29.5%(前月比0.7ポイント減)、公明党3.9%(同1.2ポイント増)、日本維新の会3.0%(同0.8ポイント減)の順となった。
 立憲民主党は同0.6ポイント減の2.7%にとどまった。2020年の旧国民民主党との合流以降最低の数値で、初の4番手。2月時点で4.8%あったため、通常国会で見せ場をつくれなかったことが要因とみられる。
 以下、共産党1.8%、国民民主党1.0%、れいわ新選組0.5%、社民党0.4%、NHK党0.1%だった。「支持政党なし」は0.4ポイント増の54.1%。
 調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.7%。 

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