2022-05-19 08:00地域

清津峡渓谷が来訪300万人達成 新潟県十日町市

 日本三大峡谷の一つで知られる新潟県十日町市の清津峡渓谷の歩道トンネルの入坑者が、300万人に達した。関口芳史市長が300万人目の来訪者に記念品と花束を渡した後、くす玉を割るなどのセレモニーが行われた。関口市長は「これがマイルストーンとなり、さらに多くのお客さまに来てもらいたい」と語った。
 清津峡渓谷は切り立った谷間を雪解け水が流れるダイナミックな自然と、地中のマグマが冷え固まった地形「柱状節理」の美しさから、国の名勝・天然記念物に指定されている。一時は来訪者が落ち込んだが、十日町市・津南町で開催される「大地の芸術祭」に合わせて2018年にリニューアル。トンネル内の展示作品による幻想的な光景がインターネット交流サイト(SNS)で人気になり、19年度は過去最多の約31万8000人が訪れた。
 300万人目となったのは、川崎市の本多和男さん(67)、美奈子さん(63)夫婦。美奈子さんは「以前は年に2、3回来ていた。久しぶりに日本三大渓谷に来ることができた」と話していた。歩道トンネルは連休やお盆休み、紅葉などの混雑期は予約制。【もぎたて便】

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