ソマリアに米軍を再配置=対アルシャバーブで方針撤回
【ワシントン時事】米国防総省のカービー報道官は16日の記者会見で、バイデン大統領が東アフリカのソマリアに米軍を再配置する権限を国防総省に認めたと明らかにした。国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派アルシャバーブの掃討支援が目的という。
ソマリア駐留米軍をめぐっては、トランプ前大統領が2021年1月に約700人の地上部隊の大半を撤収させていた。今回の決定はこれを覆すものとなる。
[時事通信社]
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