2022-05-17 08:00地域

光藻が見頃 東京都調布市

 東京都調布市の実篤公園で、単細胞の藻の一種、光藻(ひかりも)が見頃を迎えている。群生して水に浮かび、光を反射するので黄金色に見える。市によると、子どもらからは「卵焼きみたい」との声が上がっているという。
 光藻は、日光があまり入らず、きれいな水のある洞窟などで生息し、一般に公開されている所は少ないという。同公園では、水がたまっている40~60センチメートル四方の場所で、9月ごろまで光って見られる。市は、環境が変わると発生しなくなる恐れがあるため、近づかず、木道の上から眺めるよう呼び掛けている。
 公園の名称は、作家の武者小路実篤氏にちなむ。実篤氏は1976年に90歳で亡くなるまでの晩年の20年間、調布に住み、自伝小説「一人の男」などを著した。【もぎたて便】

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