米ツイッター買収「一時保留」=偽アカウントの把握優先―マスク氏

【シリコンバレー時事】米実業家イーロン・マスク氏は13日、簡易投稿サイトを運営する米ツイッターの買収計画について、「一時保留する」と表明した。買収に際し、偽アカウントや個人情報を盗み取るスパム(迷惑)アカウントに関して、実態を把握する必要があることを理由に挙げた。
マスク氏はツイッターへの投稿で、自身が撲滅を目指す偽アカウントなどが「実際に利用者数の5%未満と確認されるまで計画を一時保留する」と説明した。ただ、その約2時間後、今度は「買収への取り組みは続ける」と投稿。計画撤回ではないことを強調した。
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