古川法相、避難民受け入れ「積極的に」=ウクライナ大使と面会
古川禎久法相は11日、ウクライナのコルスンスキー駐日大使と法務省で面会し、同国からの避難民について「親族や知人にとどまらず、人道的見地から積極的な受け入れに努めたい」と表明した。コルスンスキー氏は謝意を示すとともに、「中長期に就労可能になる資格の配慮をお願いする」と要望。古川氏は応じる考えを伝えた。
岸田文雄首相は2日に避難民の受け入れを表明した。出入国在留管理庁によると、9日までに計13人が来日。今後の想定人数について、コルスンスキー氏は記者団に「200~300人程度ではないか」との見通しを示した。
[時事通信社]
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