2022-01-27 23:19社会

濃厚接触者待機、7日に短縮へ=厚労省、感染急拡大受け検討―新型コロナ

 新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者の待機期間について、厚生労働省が現行の10日間から7日間に短縮する方向で検討していることが27日、関係者への取材で分かった。オミクロン株の感染急拡大により濃厚接触者が急増し、社会活動の低下が深刻化しつつある状況を踏まえた。
 待機期間をめぐっては、厚労省が14日、それまでの14日間から10日間に短縮すると発表。オミクロン株の潜伏期間が約3日間と従来株より短く、「10日を超えることは極めてまれ」であることを根拠としていた。
 国内の1日当たりの新規感染者は14日以降、3倍以上に増加し、濃厚接触者も急増している。岸田文雄首相は25日の衆院予算委員会で、「短縮の方向で検討する。一定のリスクは伴う中で、どこまでが適切なのか判断したい」と表明していた。 
[時事通信社]

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