学術会議の在り方、現行形態「最適との確証得ず」=有識者懇談会
日本学術会議の在り方について議論してきた政府の総合科学技術・イノベーション会議の有識者議員懇談会は21日、報告書を公表した。学術会議について「現在の組織形態が最適なものであるという確証は得られていない」と指摘した。
小林鷹之科学技術担当相は同日、学術会議の梶田隆章会長と意見交換。小林担当相は取材に対し、報告書も踏まえて「今年の夏までには政府としての方針を示したい」と話した。
[時事通信社]
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