2022-01-21 11:56World eye

ビートルズと契約したのは「良い人たちだったから」 故プロデューサー

【ロンドンAFP=時事】伝説の英ロックバンド「ビートルズ」と契約したのは、音楽そのものよりもメンバー4人の人柄が魅力的だったから──有名プロデューサーの故ジョージ・マーティン氏がこう述懐していたことが、同氏の息子が19日にツイッターに投稿した動画で明らかになった。≪写真はビートルズ。英ロンドンで≫
 1960年代のビートルズの世界的成功を後押ししたことから「5人目のビートルズ」とも呼ばれたマーティン氏は、1926年にロンドンで大工の父親の元に生まれ、2016年3月に死去した。
 生前に録画された会話の中でマーティン氏は「演奏を聞いた時、悪くはないが飛び切り素晴らしいというわけでもなかった」と明かした。
 「それなのに魅了されたのは、人となりが分かり始めた時。仲間としてやっていく上で、ものすごく良い人たちだったから」「愉快でとても聡明(そうめい)で、気分が良くなる話ばかりしてくれた。一緒にいたいと思わせるタイプの人たちだった」とマーティン氏。
 「それで私はこう思った。『自分が彼らについてこんなふうに感じるなら、他の人々もそう感じるだろう。これならかなりの人気が出るはずだ』と」と振り返った。
 マーティン氏は、最初のアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」から「アビイ・ロード」までのプロデュースを担当した。
 同氏がプロデュースしていないのは、フィル・スペクター氏が手掛け、バンドとしてラストアルバムとなった1970年の「レット・イット・ビー」のみ。【翻訳編集AFPBBNews】

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