2022-01-20 11:25World eye

女性審判が主審を担当 アフリカ杯史上初

【ヤウンデAFP=時事】アフリカネーションズカップは18日、グループステージ第3節の試合が各地で行われ、グループBのジンバブエ対ギニア戦では、ルワンダ人のサリマ・ムカンサンガ主審が同大会を裁いた初の女性審判となった。≪写真はアフリカネーションズカップ、グループB、ジンバブエ対ギニア。選手や副審と試合前の写真撮影に臨むルワンダ人女性のサリマ・ムカンサンガ主審<右から3人目>≫
 アフリカサッカー連盟(CAF)は17日、2人の女性副審と共に、ムカンサンガ主審がこの一戦を担当すると発表文の中で記していたが、実際に副審を務めたのは男性だった。なぜ副審が変更になったのか、CAFは説明していない。
 1957年の発足から過去32大会、男性だけが笛を吹いてきた同大会において、ムカンサンガ主審は新たな歴史をつくった。同氏はまた、ギニアが1-0でマラウイを下した10日の試合では第4審を担当していた。
 CAFの審判部門で責任者を務めるエディー・マイエ氏は「今の地位にたどり着くまでに、彼女はとても必死に努力しなければならなかった。だからサリマのことをとても誇りに思う」とコメントした。
 「このレベルに達するまでに、彼女が女性として深刻な障害を克服しなければならなかったことを知っている。彼女は多くの称賛を受けるに値する」【翻訳編集AFPBBNews】

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