2021-12-09 13:38World eye

ナポレオンの妻ジョゼフィーヌのティアラ2点、約9000万円で落札

【ロンドンAFP=時事】フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトの妻ジョゼフィーヌが所有していたとされるティアラ2点が7日、英国の首都ロンドンで競売に掛けられ、約60万ポンド(約9000万円)で落札された。≪写真はフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトの妻ジョゼフィーヌが所有していたとされるティアラ。英ロンドンのサザビーズで≫
 オークションを主催した競売大手サザビーズによると、ティアラは、150年以上にわたり英国の個人収集家らが所有していたもので、19世紀初頭にナポレオンの妹カロリーヌからジョゼフィーヌに贈られたものと考えられるという。
 貴重品や希少品を集めたオークション「トレジャーズ」に出品されたティアラの落札価格は、カーネリアンや七宝装飾、金があしらわれたより華やかなティアラが45万600ポンド(約6800万円)、もう一方は12万6000ポンド(約1900万円)だった。
 サザビーズのクリスティアン・スポフォース氏は「カメオやインタリオが施されたこの厳かな宝飾品は、ナポレオン・ボナパルトの妻としての地位、非の打ちどころのないセンス、古典的な世界への関心といった皇后ジョゼフィーヌの品格をほうふつとさせるものです」と話した。
 落札者については、明らかにされていない。【翻訳編集AFPBBNews】

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