2021-12-06 21:07国際

汚職対策で協力呼び掛け=9日から民主サミット―米

 【ワシントン時事】バイデン米大統領は9、10両日、オンライン形式で初の「民主主義サミット」を開催する。中国やロシアを念頭にした専制主義への対抗に加え、民主主義をむしばむ汚職対策も主要議題に据える。米財務省は近く、汚職に関わった外国政府当局者らに制裁を発動する方針。サミットに参加する約110カ国・地域にも同様の対応を呼び掛けるとみられる。
 汚職を「国家安全保障上の脅威」と見なすバイデン政権は6日、汚職対策戦略を発表。汚職を行う者が資産を隠すために国際金融システムを利用するのを防ぐ措置を講じる。マネーロンダリング(資金洗浄)対策の強化や、汚職を暴く調査報道記者の保護なども盛り込んだ。 
[時事通信社]

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