2021-12-06 14:19国際

真鍋さんにメダル授与へ=気候モデル開発―米でオンライン式典・ノーベル物理学賞

 【ワシントン時事】2021年のノーベル賞の授賞式が6日から各受賞者の居住地で順次始まる。米首都ワシントンでは6日午後(日本時間7日早朝)、米科学アカデミー(NAS)で式典が行われ、物理学賞に決まった米プリンストン大の真鍋淑郎上席研究員(90)ら3人にメダルと賞状が授与される。一連の行事はインターネットでライブ配信される。
 今年はノーベル平和賞の授賞式をノルウェー・オスロで10日、対面で開催する。残る5部門については、新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に引き続き各地でのオンライン式典となる。
 ワシントンでの授賞式は6日午後3時(同7日午前5時)に開始。真鍋さん、化学賞のプリンストン大のデービッド・マクミラン教授、経済学賞の米マサチューセッツ工科大(MIT)のヨシュア・アングリスト教授の3人が、スウェーデンの駐米大使からメダルなどを受け取る。
 真鍋さんは1960年代から、さまざまな要素が複雑に絡み合う気候変動を解明するコンピューター上のシミュレーションモデルを開発。二酸化炭素が増えると地球が温暖化する理論的基礎を確立した。 
[時事通信社]

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