2021-12-03 07:32国際

米原油先物、1.4%上昇=OPEC増産維持も需給懸念

 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が小幅な増産計画を維持したものの、需給バランスの改善には至らないとの見方が強く、上昇した。代表的指標の米国産標準油種WTIの終値は前日比1.4%高の1バレル=66.50ドル。
 OPECプラスの決定直後には一時、1バレル=62.43ドルと5%近く下落し、3カ月ぶりの安値を付けたが、長続きしなかった。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染拡大によるエネルギー需要減少の懸念もあり、相場は足元では、7年ぶりの高値を付けた10月下旬から約2割安い水準で推移している。 
[時事通信社]

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