2021-12-02 12:56World eye

フィジー、観光客の受け入れ再開 空港で熱烈歓迎

【ナンディAFP=時事】南太平洋の島国フィジーは1日、新型コロナウイルスの流行発生を受け停止していた外国人観光客の受け入れを、615日ぶりに再開した。空港では民族衣装を身にまとったダンサーが到着客を歓迎した。≪写真はフィジー・ナンディの空港に到着し、民族衣装を着た人々に迎えられる観光客。同国観光当局提供≫
 フィジー航空のアンドレ・フィルユン最高経営責任者(CEO)は、厳格な新型ウイルス対策が講じられていると説明。最近の新たな変異株「オミクロン株」の出現を受けても旅行者は減らず、フライトは満席の状態だと語った。
 フィジーはアフリカ南部からの到着便については規制を強化しているが、「渡航パートナー国」に関する規則は変更していない。渡航パートナー国には、ニュージーランドや米国、フランスに加え、オミクロン株の感染者が確認された日本、オーストラリア、カナダ、英国が含まれている。
 フィジー経済は観光業に依存している。ボレンゲ・バイニマラマ首相は今週、新型ウイルスの流行で「これまで直面した中で最も強い経済的逆風」と闘っている同国にとって、観光業の再開は生命線になるとの考えを示していた。【翻訳編集AFPBBNews】

最新動画

最新ニュース

写真特集