2021-12-01 12:36World eye

生後11か月、赤ちゃんスノーボーダーが話題に 中国

【崇礼AFP=時事】中国で、生後11か月でまだ歩けない王予ジちゃんが、スノーボードに乗って滑走する様子を映した動画が大きな話題を呼んでいる。≪写真は中国・張家口のスキー場でスノーボードに乗る王予ジちゃん≫
 数か月後には北京冬季五輪の会場にもなる首都北京近郊のスキー場に、両親に連れられてやって来た予ジちゃんは、小さなブーツを履き、防寒着を重ね着している。
 両親が手を離すと、小さなボードに乗った予ジちゃんは、笑って腕も動かしながら、緩やかな斜面を滑らかに下っていく。
 スノーボードの初心者にとっては、倒れないように立つことさえ難しいが、予ジちゃんはどういうわけか自然に滑れるようになったと、両親は驚いている。
 予ジちゃんが初めてスノーボードに乗ったのは、家族旅行に出掛けた2週間前。
 一部の五輪競技の会場となる張家口にある太舞スキーリゾートで、予ジちゃんは毎朝、他の客に交じってスノーボードを楽しんだという。
 「もし怖がったり嫌がったりしたら、もちろん強制するつもりはなかった」という母親は、予ジちゃんをボードに乗せてみたところ「足をたたいて笑い始めたので、全く怖がらず楽しんでいると分かった」と語った。
 幼い予ジちゃんには、方向転換やスピード調整はできないため、障害物に向かえばすぐに抱き止められるよう、親が必ずそばに付き添っている。
 スノーボードに乗っていないときは、雪の上ではいはいをしたり、歩く練習をしたりしているという。
 父親は娘の才能を目の当たりにし、予ジちゃんが大きくなった時に自ら指導できるよう、プロのスノーボードコーチになるための講習を受けようと思っていると語った。
 予ジちゃんはインターネットで多くのファンを獲得。ソーシャルメディアでの動画再生回数は、数千万回に上っている。【翻訳編集AFPBBNews】

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