2021-11-30 20:42政治

オミクロン株「対応に全力を」=外国人入国停止、例外認定を厳格化―岸田首相

 岸田文雄首相は30日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」感染者の国内初確認を受け、関係閣僚と首相官邸で協議し、「水際対策と感染予防に全力を挙げる必要がある」と表明した。政府は外国人の入国停止に関し、例外認定を厳格化する方向で調整に入った。
 首相は、松野博一官房長官を議長とする作業部会を設置し、関係省庁間で具体的な対応を整理、実行するよう指示。空港の検疫で陽性が確認された場合は、例外なくゲノム解析を実施し、オミクロン株の国内流入を阻止するよう求めた。
 協議ではまた、手洗い、うがい、マスク着用、3密回避など、基本的な感染予防策の徹底を国民に呼びかけることを確認した。
 政府はこの後、作業部会の初会合を開催。松野氏は記者団に「関係省庁に緊張感を持って緊密に連携しながら対策を進めていくよう指示した」と説明した。 
[時事通信社]

最新動画

最新ニュース

写真特集