2021-11-25 20:18社会

原爆ドーム周辺の高さ制限=建物など、来年1月から―広島市

 広島市は25日、原爆ドームの背景に建物などが見えない景観を保全するため、周辺の建築物に高さ制限を設けた新たな景観計画を2022年1月4日から施行すると発表した。施行後は制限違反への法的措置が可能となる。
 平和記念資料館の本館下から原爆ドームを見た左右17度の範囲で、遮蔽(しゃへい)する樹木などを超えて建築物が見えないようにする。最も制限が厳しい原爆ドーム本体の後ろは、約5キロの範囲が対象となる。ドームの背景に見える阿武山の山頂付近も、看板などの屋外広告物の設置を禁止した。
 現存する建物については、建て替え時に規則が適用されるという。 
[時事通信社]

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