2021-11-11 15:02World eye

NZ首相の生配信、3歳の娘が「乱入」 寝かし付けで切り上げ

【ウェリントンAFP=時事】ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相(41)が、新型コロナウイルス規制の重要な見直しについてインターネットの生配信で国民に説明していたところ、娘のニーブちゃん(3)がベッドを抜け出し、「ママ?」と呼び掛けるハプニングがあった。≪写真は米ニューヨークの国連本部で、娘を抱き上げるニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相<右>と夫のクラーク・ゲイフォード氏<左>≫
 ニーブちゃんは、国務であろうが何であろうが、後回しにできないものはないと考えていた。世界中の親にとっておなじみの状況だ。
 フェイスブックの配信画面から顔をそらし、「ベッドにいる時間でしょう、ダーリン」と話し掛けたアーダーン首相に対し、ニーブちゃんは「いや」と譲らない。
 「もう寝る時間。ダーリン、ベッドに戻って。すぐそっちに行くから。もう少ししたら行くから」とニーブちゃんに言うと、首相はカメラに向かって「ごめんなさい、皆さん」と苦笑した。
 アーダーン首相が「どこまで話しましたっけ」と配信を続けようとすると、「何でそんなに時間がかかっているの?」と問う小さい声が返ってきた。
 「ごめんねダーリン、確かに時間がかかっているね」と応じた首相は、「皆さんごめんなさい。これでおしまいにして、ニーブを寝かし付けます。寝る時刻をとっくに過ぎているので。ご参加ありがとう」と視聴者に伝えた。
 アーダーン首相は2018年にニーブちゃんを出産。在職中の首相の出産は、パキスタンのベナジル・ブット氏に次いで史上2人目となった。米ニューヨークの国連総会の議場に、ニーブちゃんを連れて出席したこともある。【翻訳編集AFPBBNews】

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