2021-10-17 23:49政治

佐賀市長に坂井氏初当選

 任期満了に伴う佐賀市長選は17日投開票され、無所属新人で元国土交通省官僚の坂井英隆氏(41)=自民推薦=が、元市地域振興部長の古賀臣介氏(58)ら無所属新人5人を破り、初当選を果たした。投票率は56.03%で、2005年の市町村合併で現在の佐賀市になって以降、最低だった。
 現職の秀島敏行氏(79)の引退に伴い、過去最多となる新人6人の争いとなった。坂井氏は国交省での災害対策の経験を基に、水害に強いまちづくりを主張し、支持を集めた。
 秀島氏の後継者と目された古賀氏は、立憲民主党などの支援も受け、市中心部へのIT系企業誘致などを訴えたが、及ばなかった。市長選では弁護士の堤雄史氏(36)、元副市長の馬場範雪氏(60)、大学教授の田中豊治氏(73)、医師の細川博司氏(61)も独自の政策を掲げたが浸透しなかった。 
[時事通信社]

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