2021-09-08 10:15World eye

キューバ、2歳以上へのワクチン接種開始 世界初

【ハバナAFP=時事】キューバは6日、世界で初めて2歳以上への新型コロナウイルスワクチン接種を開始した。世界保健機関(WHO)による承認を受けていない国産ワクチンを使用する。≪写真はキューバ・ハバナの病院で、新型コロナウイルスワクチンの臨床試験に参加する3歳児≫
 人口約1120万人のキューバは、2020年3月以降大部分が閉鎖されている学校の再開を前に、子どもたち全員への接種を目指している。新年度は6日に始まったが、ほとんどの家庭でインターネットを利用できないため、テレビ番組を通じて在宅学習が行われている。
 キューバ製ワクチン「アブダラ」と「ソベラナ」の未成年を対象とした臨床試験(治験)の完了を受けて、3日に12歳以上への集団接種が開始された。6日には、2~11歳への接種が中部シエンフエゴス州で始まった。
 中国やアラブ首長国連邦(UAE)、ベネズエラなどが12歳未満へのワクチン接種計画を発表しているが、実行したのはキューバが初となる。【翻訳編集AFPBBNews】

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