2021-08-04 23:49社会

6歳妹に暴行、死なす=傷害致死容疑で17歳少年逮捕―滋賀県警

 大津市の自宅で妹(6)の腹や背中を蹴るなどして死亡させたとして、滋賀県警捜査1課は4日、傷害致死の疑いで無職の兄(17)を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。
 逮捕容疑は7月下旬ごろから8月1日まで、自宅で妹の腹や背中などを複数回足蹴りするなどして右副腎破裂などのけがをさせ、外傷性ショックで1日に死亡させた疑い。
 同課などによると、兄は1日午前9時40分ごろ、市内の公園で「ジャングルジムから人が落ちた」と近所の人に伝え、近所の人が119番。公園に倒れていた女児は病院に搬送されたが、約1時間後に死亡した。
 司法解剖の結果、兄の説明と矛盾する点が浮上し、県警が事情を聴いていた。妹は肋骨(ろっこつ)が折れていたほか、全身に皮下出血もあり、日常的な暴力がなかったかなど調べを進める。
 きょうだいは母親と3人暮らしだった。事件前の7月21日未明、コンビニエンスストアに兄と妹だけで来店し、店が110番。県警は同日、児童相談所に連絡していた。 
[時事通信社]

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