2021-08-01 11:54スポーツ

ウォルシュ不完全燃焼〔五輪・陸上〕

 故障を抱えるウォルシュは2大会連続で男子400メートルの予選を突破できなかった。前半から後れを取り、自己記録に遠く及ばない46秒57。「万全の状態でいきたかった。調整がうまくいかなかった」。不完全燃焼に終わり、悔しさをあらわにした。
 2019年の世界選手権は準決勝に進み、日本歴代4位の45秒13をマーク。今季は太もも裏やふくらはぎなどのけがを繰り返し、日本選手権を欠場して調整したが、仕上げ切れなかった。
 ジャマイカ人の父を持つ24歳。世界記録保持者のファンニーケルク(南アフリカ)と同組で、「一緒に走れたことは宝」と貴重な経験を振り返った。「三度目の正直でパリ五輪は決勝で戦いたい」。早くも3年後に視線を向けた。(了)
[時事通信社]

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