2021-06-23 21:32社会

ファイザー副反応、100万回に10回=モデルナは基準該当なし―厚労省部会

 厚生労働省は23日の専門部会で、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの副反応のうち、強いアレルギー反応アナフィラキシーの報告件数が13日時点で100万回当たり10件だったと明らかにした。5月30日時点の13回から減少した。
 今月13日時点の接種回数は約2324万回で、アナフィラキシーは238件だった。一方、米モデルナ製の同日時点の接種回数は約44万回で、医療機関からはアナフィラキシー疑いが4件報告されたが、国際基準に該当する症例はなかった。
 ファイザー製ワクチン接種後の死者は18日までに新たに159人報告され、計355人となった。老衰なども含まれ、接種との因果関係が認められた死者はいない。モデルナ製の接種後の死者は1人確認され、専門家が因果関係の有無を調べている。 
[時事通信社]

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