2021-06-19 18:30社会

「ナイフ持っている」と危害示唆=40歳男、県警が所持確認―大宮立てこもり

 さいたま市大宮区のインターネットカフェで、客の男が女性従業員を人質に立てこもった事件で、監禁容疑で現行犯逮捕された住居不定、無職林一貴容疑者(40)が埼玉県警の捜査員に対し、「ナイフを持っている。一緒に死ぬ」などと女性への危害をほのめかしていたことが19日、県警への取材で分かった。県警は実際に刃物を所持していたか確認を進めている。
 県警によると、林容疑者が立てこもった「マンボープラス大宮西口店」の7階個室は密室で、壁とドアで仕切られ、外から中の様子は見えない。捜査員は立てこもり中、7階個室に設置されたインターホンを通じドア越しに説得を続けていた。
 林容疑者は立てこもり中、個室内で事件についての報道を確認していた様子もあり、捜査員とのやりとりの中で「捕まりたくない」などと話していたという。
 県警は20日午前、林容疑者をさいたま地検に送検する。 
[時事通信社]

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