2021-06-09 16:35経済

新薬承認は「感無量」=アルツハイマー、根本治療に意欲―内藤エーザイCEO

 エーザイの内藤晴夫最高経営責任者(CEO)は9日、オンライン説明会を開き、アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が米国で承認されたことについて、「病理に作用する最初の治療薬ができた。感無量だ」と語った。その上で、開発中の他の治療薬とともに「アルツハイマー病の根本治療に近づくことができる」と意欲を示した。
 アデュカヌマブの価格は、米国では1人当たり年約600万円と非常に高価になる。内藤氏は、「価値をしっかりと反映させた価格を構築することは極めて重要だ」と主張。家族介護の負担を軽減するなど社会的な価値が大きいとして、理解を求めた。 
[時事通信社]

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