2021-05-25 17:00国際

韓国8割「関係改善に努力を」=日韓とも好感度は2割―世論調査

 【ソウル時事】韓国の民間シンクタンク「韓国経済研究院」は25日、日韓両国民に行った世論調査結果で、「両政府が協力関係構築のためにさらに努力すべきだ」と答えた人が韓国人で78.0%、日本人で64.7%に上ったと発表した。
 調査は4月2~11日に実施し、日韓ほぼ同数の計1431人が回答。「協力すべき分野」として韓国人は「歴史問題共同研究」が23.5%、「通商・貿易」が21.7%の順で、日本人は「文化・観光、交流事業」が23.2%、「通商・貿易」が21.0%の順だった。
 一方、日本に好感を持つ韓国人は16.7%、韓国に好感を持つ日本人は20.2%にとどまった。
 同研究院はまた、日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた2018年10月の韓国最高裁判決確定以降の貿易への影響を分析した。それによると、19~20年の韓国の貿易額全体は17~18年に比べ7.6%減だったのに対し、対日貿易額は11.9%減。対米国6.3%増、対中国4.7%減、対欧州連合(EU)4.8%減と比較しても大きな落ち込みとなっている。 
[時事通信社]

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