2021-05-17 14:20ニュースワード

建設石綿訴訟

 建設石綿訴訟 建設現場で建材に含まれたアスベスト(石綿)を吸い込み、石綿肺や中皮腫、肺がんなどを発症した元労働者らが、国と建材メーカーに損害賠償を求めた集団訴訟。元労働者の大半は労災認定され休業補償などを受けているが、訴訟では慰謝料を請求している。2005年に兵庫県の石綿製品工場の周辺住民に健康被害が判明した「クボタショック」を契機に原告団が結成され、08年5月に初めて東京地裁に提訴された。国によると、同種訴訟は東京を含め計33件で、原告は約1250人。元労働者の約7割は既に死亡し、遺族が原告となっているケースが多い。

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