2021-05-07 14:23国際

アザラシ170頭死ぬ=カスピ海、工業汚染影響か―ロシア研究所

 【モスクワAFP時事】カスピ海に生息し、絶滅の危機にさらされているアザラシ170頭以上が最近、岸に打ち上げられ死んでいるのが相次ぎ確認された。カスピ海に面するロシア南部ダゲスタン共和国で調査を続けるモスクワの海洋哺乳類研究所が6日、明らかにした。
 研究所のビクトル・ニキフォロフ氏は「工業汚染のほか、漁業や密猟でアザラシが網に掛かったこと」が原因として考えられると述べた。ただ「気候変動を含め複数の要素が影響した可能性もある」と慎重に言葉を選んだ。 
[時事通信社]

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