2021-04-15 12:39政治

菅首相、初訪米へ15日夜出発=17日に日米首脳会談

 菅義偉首相は15日夜、初の米国訪問に向け出発する。ワシントンのホワイトハウスで16日午後(日本時間17日未明)にバイデン大統領と会談。日米同盟を強化し、中国の台頭に連携して対処する方針を確認する。気候変動問題や重要品目のサプライチェーン(供給網)構築を含む経済安全保障をめぐっても意見を交わす見通しだ。
 加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、「普遍的価値で結ばれた同盟の絆をより確かなものにするとともに、『自由で開かれたインド太平洋』構想の実現に向け、日米のリーダーシップを世界に示す機会になる」と強調した。
 両首脳は会談後、共同記者会見を予定。安全保障を含む日米関係全般の共同声明に加え、気候変動と経済協力に関する2種類の付属文書の発出を検討している。首相はワシントン近郊にあるアーリントン国立墓地への訪問や米政府要人との面会も調整している。
 会談では北朝鮮やミャンマーを含む地域情勢、新型コロナウイルスのワクチン供給の協力などについても協議する。 
[時事通信社]

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