2021-03-05 17:04政治

アイヌは先住民族、9割認識=前回18年から2ケタ増―内閣府調査

 内閣府は5日、「アイヌ政策に関する世論調査」の結果を公表した。アイヌ民族の存在を「知っている」と答えた人は93.6%で、2018年の前回調査と比べほぼ横ばい。このうち、アイヌが「先住民族であること」を知っているとの回答は、前回比13.9ポイント増の91.2%で過去最高となった。
 「アイヌ語があること」を知っているとの回答も同16.7ポイント増の81.3%。内閣官房アイヌ総合政策室は、19年のアイヌ施策推進法の施行や、20年の文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の開業などで、アイヌに関する「認知度が高まった」ことが要因と分析している。
 調査は昨年11月5日~12月20日、全国の18歳以上の男女3000人を対象に郵送で実施。有効回収率は58.9%。 
[時事通信社]

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