2021-02-19 17:47政治

日韓関係「重要でない」過去最高=「良好」2割弱―内閣府調査

 内閣府は19日、「外交に関する世論調査」の結果を公表した。日韓関係の重要性を尋ねる質問に「重要だと思わない」との回答が40.4%で、2019年の前回調査(37.7%)に続き過去最高となった。前回までと調査方法が変わったため単純比較はできないが、元徴用工問題など対立が続く両国関係を反映したとみられる。
 日韓関係について「良好だ」「まあ良好だ」との回答は16.6%。過去最低だった前回の7.5%からは改善したが、依然として低水準にとどまった。「あまり良好だと思わない」「良好だと思わない」を合わせた回答は82.4%で前回と比べ5.5ポイント減少した。
 外務省広報文化外交戦略課は元徴用工や慰安婦問題などを挙げ、「韓国側の否定的な動きが続いており、国民の意識に影響を与えた」としている。
 一方、日米関係の重要性を問うたところ、「重要だ」「まあ重要だ」との回答は、前回比2ポイント増の97.1%で過去最高となった。
 調査は、2020年10月22日~12月6日に、全国の18歳以上の3000人を対象に郵送で実施。有効回収率は62.2%。 
[時事通信社]

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