2021-01-18 18:51政治

自賠責保険料、事故減少で2年連続下げ=4月から平均6.7%

 政府は18日、自動車やバイクの所有者に加入を義務付けている自動車損害賠償責任保険(自賠責)の保険料を、4月から平均6.7%引き下げることを決めた。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や車両の安全装置の普及で交通事故が減少しているため。引き下げは2年連続。
 金融庁が同日午後に開催した審議会で決定した。新保険料(2年契約、沖縄県と離島を除く)は、自家用乗用車が1540円(7.1%)引き下げられ2万10円、軽自動車は1410円(6.7%)下げの1万9730円。
 このほか、排気量250cc超のバイクは410円(4.2%)下げの9270円、原付きバイクは100円(1.1%)下げの8850円となる。
 自賠責は死亡事故で最高3000万円、重い障害が残った場合は同4000万円の保険金が支払われる。保険料は、損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構が算出した基準料率を参考に審議会で決める。 
[時事通信社]

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