2021-01-15 15:16国際

NSC中国担当にローゼンバーガー氏=上級部長ポストを新設―次期米政権

 【ワシントン時事】バイデン次期米大統領の政権移行チームは14日までに、シンクタンク「ジャーマン・マーシャル・ファンド」のローラ・ローゼンバーガー上級研究員をホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)中国担当上級部長に起用すると発表した。これまでのアジア担当上級部長から中国担当を切り離し、対中外交を重視する姿勢を打ち出した形だ。
 ローゼンバーガー氏は、国務長官に指名されたブリンケン元国務副長官の首席補佐官などを務めた。NSCでの勤務歴もあり、北東アジア情勢に詳しい。
 バイデン次期政権は、NSCに上級部長よりも格上でアジア政策を統括するインド太平洋調整官を新設。カート・キャンベル元国務次官補(東アジア・太平洋担当)を起用することが決まっている。NSCのアジア担当では新たに東アジア・オセアニア担当上級部長も設けられ、エドガード・ケーガン氏が就任する。 
[時事通信社]

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