2020-11-05 08:00地域

料理で熊本の被災地支援 くまモンもPRに一役

 老舗日本料亭の「なだ万」が11月から1カ月間、熊本県の食材を使った特別コース料理を提供するフェアを始めた。売り上げの一部は熊本地震や7月豪雨の復興支援のため、県に寄付する。これに先立ち、10月30日に東京都内で開かれた発表会には同県のマスコットキャラクター「くまモン」も登場し、アピールに一役買った。
 コース料理は、肥後赤鶏を使った「だご汁」や、熊本あか牛の香味焼きなどのメニューで構成。全国20店で提供する。からしレンコンなどを使った弁当も、百貨店に展開する「なだ万厨房(ちゅうぼう)」の39店で販売する。
 発表会には、熊本県東京事務所の村井浩一所長も参加し、「今回のフェアは、熊本の復興にとって大きな力になると確信している」との蒲島郁夫知事のメッセージを読み上げた。同社の担当者は「食を通じて熊本の良さを知っていただき、観光にも貢献できれば」と話している。【もぎたて便】

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