2020-09-18 20:31経済

住宅ローンで不正融資=251億円、行員が虚偽認識―関西みらい銀

 関西みらいフィナンシャルグループ(FG)傘下の関西みらい銀行(大阪市)は18日、住宅ローンに絡み、担当行員が書類に虚偽があることを知りながら融資手続きを行っていたと発表した。虚偽に基づき最大1151件、251億6400万円の融資が行われた可能性があるという。
 大阪市内で記者会見した関西みらいFGの菅哲哉社長は「ご迷惑をおかけし心よりおわびしたい。社員教育の徹底に努めたい」と謝罪した。菅社長と担当役員は月額報酬の一部を自主返上する。
 虚偽申請があったのは、2005年2月~19年10月。合併前の旧関西アーバン銀行和歌山支店で、虚偽の収入や勤務先を記入した書類で申請が行われた。いずれも同じ住宅販売会社からの申し込みで、営業担当だった50代の男性行員は不正を知りながら手続きしていた。 
[時事通信社]

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