2020-09-07 08:00地域

旧養蚕農家の古民家カフェ 埼玉県本庄市

 埼玉県本庄市に旧養蚕農家の古民家カフェ「大門家(だいもんち)」が誕生した。大広間などを開放し、郷土料理の手打ちうどんやケーキ、コーヒーなどを提供。蔵を改修し養蚕道具などを展示する農村ミュージアムも近隣にオープンし、市は新たな名所となることを目指す。
 カフェは、かつて養蚕が盛んだった小平地区にある築約100年の住宅の1階部分を活用し、地元のNPO法人が運営。蚕を飼育する部屋の温度や湿度を調節する窓が屋根にあり、「高窓の家」と呼ばれる。周辺には10軒程度残り、養蚕業で栄えた地域の歴史や文化に触れることができる。
 吉田信解市長は「ほっと一息つけて、田舎暮らしや日本の原風景を感じてもらえると思う」と期待を寄せている。【もぎたて便】

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